7/27(土) コール・ミレニアム 定期演奏会 『ミサ曲ロ短調』

フライハイト・コーアの指導陣のピアニストの加藤朋子先生は、コール・ミレニアムというご自身の混声合唱団をお持ちです。去る7/27に杉並公会堂 大ホールで第17回定期演奏会があり、フライハイトから3名が合唱団員として舞台に乗り、2名がメサイアのチラシを抱えて挟み込み要員として送り込まれました(挟み込み終了後は速やかに観客になった)。

公演の演目はバッハの『ミサ曲 ロ短調』でした。選曲から公演までの過程を加藤先生は こんなふうに語っています。

“昨年の春、オランダから来日のトン・コープマンと率いるアムステルダム・バロック管弦楽団のロ短調を指導スタッフ数人で聴き、ロ短調の中にはもちろんバロックの全てが盛り込まれているだけでなく、現在へのメッセージがある!それが、木々の中から、吹き抜けてくる軽い風のようになって私たちに届きました。これだー!
このような理想を掲げてはいたものの、難曲の連続、音取り、メリスマ応酬、ダブルフーガに合唱団としては本当に苦労の連続でした。今までにないパートによる別練の数!そんな努力を重ねてきました。”

それは血のにじむような努力だったそうです。公演を成功させるのは生易しいことではないのだと筆者でフライハイト事務局のマスダは内心 慄いています。
はたして、フライハイト・コーアは来年2月のメサイア公演に向けて そんな血のにじむような努力をするのだろうか・・・。

最後になりましたが、加藤先生、公演の大成功 おめでとうございます。若干の不安はありますが、団員の何人かは血のにじむような努力をするはずですので、フライハイト・コーアの『メサイア』も どうか成功へと導いてください。